調査会社大手のMM総研は、中古携帯流通台数が2010年81万台、3年後の2013年には 184万台になるとの調査結果を発表しています。 全国の中古携帯店の統計結果から販売平均単価は15,000円。この数字を元に 市場希望を計算すると、2010年で121億円、2013年には276億円となり、 3年で2.3倍の市場成長が見込まれます。
まず中古携帯のニーズと客層について触れたいと思います。
ニーズは主に以下の3つです。
(1)少しでも安く携帯電話が欲しい。
(2)新規契約や機種変更には2年契約が主流になっているが、2年契約ではなく自分の好きなタイミングで携帯を変えたい。
(3)キャリアショップや量販店で販売していない、今使っている携帯と同じ携帯機種が欲しい。
客層はニーズ要因によって変わってきますが、一般的には20~30代前半、40代後半~
50代の2つの世代でピークが見られます。男女比率は店舗の客層、立地、商圏によって
多少変化はあるものの、ほぼ同じ結果になっています。
次に中古スマートフォンのニーズについてです。
中古スマートフォンに関しては、流行に乗って購入される方が多いのが現実で
す。
よって客層は、ITリテラシーが高い20代~30代前半のニーズが高くなって
います。
その客層以外はITを活用する新しい機能の使用に慣れず、中古携帯に戻って
しまう傾向が高くなっています。
その証拠として、先日東京都消費者センターから
スマートフォン利用についてのアナウンスが流れ、
機能の特徴をよく理解したうえで
購入するように注意を促していました。
このように現在では、まだ一般の消費者にとっては非常に難しく感じているようです。












